液体ミルク販売開始!危険性は?グリコのアイクレオ赤ちゃんミルク

江崎グリコは「アイクレオ赤ちゃんミルク」を
3月5日から自社通販サイトにて販売、3月11日から全国販売します。

今回は液体ミルクの安全性や授乳までの手順をまとめます。

日本初!赤ちゃん用 液体ミルクをグリコが販売開始!

グリコが日本初の乳児用調製液状乳(乳児用液体ミルク)である
アイクレオ赤ちゃんミルク」が消費者庁から表示許可を取得し
3月5日(火)自社通販サイトにて発売を開始、3月11日(月)から全国で順次販売開始しました。

 

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江崎グリコ株式会社は、2019年3月5日(火)に、乳児用調製液状乳(以下、乳児用液体ミルク)について消費者庁より特別用途食品の表示許可を受け、「アイクレオ赤ちゃんミルク」を同日16時00分から自社通販サイトにて発売、3月11日(月)から全国で順次販売開始致します。
(引用元:https://www.glico.com/jp/newscenter/pressrelease/25793/)

 

乳児用液体ミルクって?粉ミルクとどう違うの?


乳児用液体ミルクはお湯も粉ミルクも必要なく飲める赤ちゃん用のミルクです。

今回グリコから販売された「アイクレオ赤ちゃんミルク」(125ml216円)は乳児用液体ミルクで、アイクレオはこれまでも母乳に近い栄養成分と味や香りの粉ミルクを販売していますが今回 日本で初めての液体ミルクを開発しました。

液体ミルクは育児先進国ともいわれる北欧では利用者が多く、粉ミルクと液体ミルクではスウェーデンが半々、フィンランドでは9割が液体ミルクだそうです。

値段はやや高めではありますが、常温保存が可能で外出やストックが可能、粉ミルクのようにガスやお湯が必要なく便利で衛生的と、大きいメリットがあります。


なぜ今まで販売がダメだったの?危険性は?

なぜ、今まで販売禁止だったかというと厚生労働省の省令が「乳児用の食品を粉乳と限定しているため」でした。
また、赤ちゃんミルクは今まで日本ではなじみがなかったので危険視する方もいますが、液体ミルクは粉ミルクよりも安全だと言われています。


WHO(世界保健機構)とFAO(国連食料農業機関)が定める人工乳の調乳ガイドラインでは、粉ミルクよりも液体ミルクが推奨されていますし、米国やフィンランドなどでは一般のスーパーや薬局でも販売されていますし、英国では病院でも出産直後に液体ミルクがごく普通に与えられています。

無菌充填製法という特殊技術で製造されており衛生的ですし、乳児用液体ミルクを短い時間で高温滅菌しさらに短時間で冷やすので、味は損なわれずおいしいまま飲むことができます。
粉ミルクは無菌状態にするのは難しく、衛生的なミルクを作るには、清潔な水を70度以上のお湯で調乳する必要がありますし常に衛生的な状態を作り出せるとは限らない点からも、液体ミルクのほうが安全性は高いそうです。


東京都知事の小池百合子さん、里田まいさんも赤ちゃんミルクを推奨しています。

基本母乳育児なのですが、状況によってたまにミルクも。
その時はお医者さんに教えてもらったこちらのミルクを使っています!
液体のミルク。
日本では見たことなかった!その便利さにビックリ~
(里田まいさんブログより:https://ameblo.jp/satodamai/entry-12144328227.html)

 

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開発のきっかけになったのは熊本地震

 江崎グリコが液体ミルクを手掛けたきっかけは、2016年の熊本地震だったそうです。
自然災害の現場では、被災者の方はストレスで母乳が出なくなったり
清潔な水やお湯が手に入らずミルクを作ることはおろか、哺乳瓶の洗浄もままなりません。

また、家族が離れ離れになってしまうケースもあります。
こうした赤ちゃんのミルク確保が難しい状況に着目し開発が始まったそうです。

ちなみに全国発売が311日であるのも、東日本大震災に由来するとのことです。


授乳まで10秒!アイクレオ赤ちゃんミルクの授乳手順

 

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使い方は「哺乳瓶に入れるだけ」と簡単です。
①赤ちゃんミルクにストローをさす
②ストローを曲げて、赤ちゃんミルクを哺乳瓶に注ぐ
③哺乳瓶に飲み口を付ける

母親と父親の粉ミルクで赤ちゃんのミルクを作る時間を調べたアンケートによると、
母親7分、父親12分と平均して約10分程度の時間がかかっています。
一方、赤ちゃんミルクは授乳まで約10秒なので、かなりの時短になります。
これだけ簡単だと育児の助けになりますね。


赤ちゃんミルクへのネットの反応

・全く使えない粉ミルクよりは、緊急時はずっと役立つと思うよ。
・中には冷たいミルクを全く受け付けない子もいるかもしれないし、飲みが少なくなったりもするかもしれないけど、それで助かる親子だって大勢いるんでしょうし。災害時、緊急時なんだから。
・私、アメリカで子供を産んで、こっちでは液体当たり前だし飲ませて育てたけど、別にそのままの常温で全然飲むよ。温める必要なんてない。
・常温でも飲めるんだね。お湯がない災害時は有難いと思うけど、普段は温めて飲ませたいよね。アイクレオ合わなかったから、他メーカー出たらお試ししたいな。
・高いけど、使えるね。
・うちは160必要だったからな。125じゃ少ない。
・それにしてもミルク代ってすごい高い
・18年前、キューブ出始めた頃は時代の進化に驚いたもんだわ今は液体で売ってくれるようになったのか
孫ができた時にはどうなってるんだろ
・ちょっとした出産祝いにありかな。
・もううちは乳児いないから残念。ちょうど使ってたのもアイクレオだったから液体も使ってみたかったな。

まとめ

消費者庁から特別用途食品の表示認可を受け、
グリコから乳児用ミルクとして赤ちゃんのミルクが販売されることとなりました。

授乳が簡単になることから日々のストレスの軽減になりそうですし、
ガスも水もない災害時に特に役立つので赤ちゃんのいるママさんには心強いですね。
これから普及して欲しいですね。

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今日も読んでくれてありがとうございました



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