波の種類や特性を知れば初心者でも簡単にテイクオフ!

サーフィン初心者の方であれば、まず「テイクオフして波に乗る」というのが第一の目標ですがこの波にも実は色々な種類があります

ではいったいどんな波だとテイクオフができるのでしょうか?

波の種類や特性を知っておくことで、海に行ったときにどのポイントで自分が入るのが好ましいか、どこで入るとたくさんテイクオフができるのか ということが判断できるようになっていきます

海に行ったときに自分で波を見極められるようになるために今回は波の種類や特性についてご紹介します




意外とたくさんある「波の種類」について

遅い波・トロい波

遅い波・トロい波とは、波が崩れてからその後もダラダラとブレイクし続けるゆっくりで遅い波のことです

特にスピードが出るわけではないので、波に乗ることができますが走るサーフィンというよりもゆっくりのんびり波に乗るというイメージです

比較的にパワーが少ない波なので初心者が練習するにはぴったりの波です

ショートボードより、ロングボードが向いている波なのでロングボードでゆったりすべると楽しいでしょう

波が怖かったりスピードが出て怖いと感じる初心者サーファーは遅い波が来ているポイントでテイクオフの練習をしましょう

 

速い波

波の一番高い場所から波の切りたちが始まる下の部分にかけてキレイにブレイクするのですが、ブレイクするスピードが非常に速いため波が一気に崩れてしまいます

サーフィン映画で良く観るあの波ですね。サーフィン上級者はこの速い波でも素早くテイクオフしブレイク時にスピードを出すことができるのですが、初級者〜中級者はこの速い波についていくことは難しいと感じる人の方が多いかもしれません。波によってはパワーもあり危険なときもあるので初心者サーファーはトロい波で感覚を十分つかんでから挑戦してみましょう。

 

キレた波

波のピークからウネリの部分であるショルダーにかけてキレイに崩れていく波のことで、こちらもサーフィンの大会の映像やサーフィン映画で良く観る波のイメージです。たくさんのサーファーがこの波に乗りたいと思っているはずです。

基本的にキレイで良い波なので、横にすべっていく練習にちょうどいい波といえるでしょう

 

ホレた波

ホレた波とは、波の滑る部分がグルリと巻き込むようにカールしていて切り立っている波のことをいいます。この波でテイクオフをしようとすると、滑るというよりも落ちていくような感覚に陥るようです。聞いているだけでも初級者の人には不向きな波だという印象ですが、上級者にとってホレた波は力がありスリルもありスピードも簡単に出すことが出来るので楽しめる波だとも言えます。サイズによっては想像以上にパワーがあり難易度が格段に上がり、危険なときもあるので要注意です


チューブ

チューブはサーフィン初心者の方でも度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?サーフィン映画やサーフィンのポスターでも良くみかける波の中をサーフボードで走っているときの波のことです。チューブの中を走っている姿はとてもカッコいいのでサーフィンをやっていたら誰もが憧れる波かもしれません。

チューブ波の由来は文字通り、「筒」からきていて、そのチューブの筒状の波の中を滑るのがチューブライディングです

この波は、波が切り立ちブレイクする時に波の崩れはじめのリップが岸に向かって飛ぶように崩れる波のことで、サイズが上がれば、サーフボードを折ってしまうほどのパワーを持つこともあります。初心者には不向きな波ですがいつかチューブライディングができるようになりたいと感じるのであればコツコツ練習し、経験・体験・技術を構築していきましょう

ダンパー

ダンパーとは、壁のようになった波が同じタイミングで一気にドーンと崩れしてしまう波のことです。ダンパーは辞書で引くと「ダンプカー」ですが、元になっているdump には「捨てる」とか「吐く」という意味があるので、「吐き捨てるような波」つまり乗る価値もない波であるということから名前の由来がきているようです。

そんなダンパー波でも”波の切れ目”はあり壁になった波の端の部分でメイクすることも可能です。しかしかなりの技とサーフィンの腕が必要なので初心者サーファーにはおすすめしません。初心者サーファーはこのダンパーが崩れた後の波や他の波の崩れた後の白い泡になっているスープでの練習がオススメです

スープ

波が崩れたあとにできる白い泡が立っている部分のことで、初心者サーファーはこのスープで練習すると波に乗りやすくテイクオフの練習に適しています。サイズがあればスープにも力がありスピードがでたりして危険なこともありますので注意しましょう

遠浅でスープにパワーがあればスープだけでもロングライドすることが可能です。ロングボードやスポンジボード、ファンボードでスープライドの練習をしてコツがつかめてきたらウネリから立てるように練習をシフトしていきましょう

 

まとめ

いかがでしたか?全部同じように見えていた波にもたくさんの種類がありました

海に行って入る前に今日はどんな波がどんなふうにブレイクしているのかということも初心者の頃から見て覚えるようにしていくことで、自分の乗れる波・乗れない波の見極めにもつながります

波の見極めはサーフィン上達の大切なポイントですね


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