ゲッティングアウトの心得!他のサーファーの邪魔になっていませんか?

サーファー仲間と集団で海に行ったときや、沖にパドリングで出ていくときにも気を付けるべきポイントがあるのをごご存じですか?
今回は初心者サーファーが意外と知らない
・沖に向かってゲッティングアウトするときの心得
・自分の身をサーフボードから守る波のかわし方
・仲間と一緒に集団入水するときのポイント
についてご紹介します

サーファーの真後ろでパドルしない!ゲッティングアウト時の心得

パドルして沖に向かうことをゲッティングアウトといいますが、そのときには同じ ようにゲットしているサーファーの真後ろについていかないようにしましょう。

もし大きな波がきたときに、そのサーファーが波におしもどされてしまったときに後ろにいるあなたがケガをする可能性が高いからです。前にいるサーファーも後ろに人がいると知らずに、よけきることができないかもしれませんし、前のサーファーがサーフボードを手放してしまって、サーフボードだけが波と一緒に飛んできてあなたにぶつかってしまうかもしれません。

ほどよい距離があるから大丈夫と思うかもしれませんが、万が一リーシュコードが破損してサーフボードだけがあなためがけて飛んでくるという恐れもありますので、サーファーの真後ろをついて沖に出るのは辞めましょう。

自分の身をサーフボードから守る!波の上手なかわし方

また、補足として一人で沖に向かってゲッティングアウトするときに来た波のパワーが思ったより強い場合、腕の力で支えきれずにサーフボードが波に押されてしまって自分の頭や体にぶつかってしまうこともありますので気を付けましょう。

そんなときの波とサーフボードの避け方として、自分が持っているサーフボードの位置にも注意しましょう。大きな波が来たときにドルフィンスルーができないサーファーは上手く波を回避しなければいけないのですが、波をかわそうとして、波・サーフボード・自分という構図になるような配置はとても危険です。波がきたときにサーフボードが自分の目の前にくるように持ってくるのは避けましょう。

なぜかというと、自分の前にサーフボードを持ってくると、大きな波がきたときにサーフボードがひっくり返り、勢いよく自分にヒットする可能性があるからです。場所によっては青あざができてしまったり、ひどい場合は切れてしまったり骨折する可能性もあります。

波をかわすときは必ず、自分の前にボードを持ってこずに、波・自分・サーフボードという配置になるように、周りの人にも自分に当たらないように波を回避しましょう。

先にいるサーファーに敬意を!同じ場所に集団入水しない

たくさんのサーフスポットがありますが、各地のポイントポイントは結構 範囲も狭い場合が多いです。しかも波が割れる場所もかぎっていますので場所によっては数人でいっぱいになってしまうポイントもあります。とくにサーファー人口も増える夏場や大型連休なんかは一気にサーフポイントの人口密度も増加します。

そんな場所に先にサーファーがいた場合、仲間と一緒に同じ場所に一気に集団入水するのは避けましょう。海はみんなのものですし、「この範囲に何人まで」というような明確な決まりはありませんが、やはり先に遊んでいるサーファー優先という雰囲気があります。先に入っているサーファーがいた場合、安全にサーフィンができる距離が保てるのかということを考慮しながら入水するようにしましょう。

また、初心者サーファーで仲間と一緒に海に行った場合でも、上級者は沖の方にいるからといって同じ縦のライン上に集団で浅瀬に入水するのは避けましょう。たとえスープで練習する場合でも同じです。

なぜかというと上手いサーファーはあなたのいる浅瀬までスープになった小さな波でも乗り継いでロングライドが可能だからです。海に行ったら潮の流れや波の割れている場所、初心者なら自分に適したスープがきている場所や、小さな小波の場所のチェックをすると思いますが、サーファーがどこに何人くらいいて、どんな風にすべっているのかということもチェックしてから入水するようにしましょう。そして集団で行く場合も先に入っているサーファーの邪魔にならないポイントを選んで仲間同士で楽しみましょう。

まとめ

・ゲッティングアウトするときはサーファーの後ろにいかない
・ドルフィンスルー以外で波をかわすときは 波・自分・ボード と覚えておく
・先にサーファーがいるところへの集団入水は避ける

いかがでしたか?沖にゲッティングアウトするというだけでも、周りのサーファーや自分が安全にサーフィンするためのポイントがたくさんありました。

私も初めてのサーフスクールのときに何も知らずに、サーフボードを自分の前に持ってきて波をかわそうとしていました。そのときにスクールの先生がサーフボードをしっかり押さえていてくれたので波に巻かれたボードが自分に当たってケガをすることはありませんでしたが、思ったよりも強い波のパワーに驚いたのを覚えています。
そのときにスクールの先生に波とサーフボードの安全な位置について教えてもらい、なるほど という体験をしたのを思い出します。

一度覚えると役に立つ知識ばかりです。知っておくことで安全に楽しくサーフィンができるので、周りの人や自分のためにしっかり覚えておきましょう!

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